マリメッコビーズクッションをお迎えした話

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インテリア

まず、前提として我が家のインテリアの決定権はわたしにあるのだが、

目指すインテリア像に少し近づけた・・・!と思ったところでいつも夫が変なオブジェを買ってきたり、

奇妙なキャラクターや動物のガチャガチャでゲットしたアイテムを飾るので一向におしゃれなお部屋に近づかない。

「・・・いらねーだろ、それ。」

「なんでそれを持って帰ってきたんだい?」

と問いかけても本人は

「かわいいからいいじゃないか!☺」「ええい、うるせいやい!」と自分のお買い物にご満悦で反省の色なし。

・・・きっと、世の中の主婦の皆様もこの気持ちはわかってくれるはず・・・

つまりわたしと夫のインテリアの好みは全く合わない!!!のである。

出会った二人の理想のソファ

そんな二人が文句なしで「好き」が合致したのが

marimekkoのUnikko Puffiクッション である。


そもそも今まで使用していたソファをもんちゃん(我が家の猫さま♂)が幼少期に爪とぎしたのと、経年劣化で手放した後に、”狭い我が家では、もはやソファいらないのでは?”と思っていて、ビーズクッションを探していた。

もんちゃんがいるので、爪が引っかかってすぐにビーズが飛び出すおそれがありそうな素材のものはNG、奇抜ではないけれど、部屋のアクセントになってくれて、品のあるデザインが良い。と思っていて

見つけたのがこちら。

(え、アフィリエイターぽい。)

サイズ感も約55cm角で高さも34cmしっかりあるのが嬉しい。

丸くなくて四角形なのが、個人的にはモダンで良しと思っている。

一番の決めてだった素材もコットン100%の厚地で、興奮してクッションに突進したもんちゃんの爪痕も全く残らないのが感動✨

デザインは言わずもがな。

今の季節は特にこたつとのコンボで快適すぎる空間になっている。

元々好きだったけれど、クッションをお迎えしてmarimekko熱が上がって、他の小物も気になりだしている、わたし。(だけどわたしにとっては貴族のアイテムだから、そうほいほい買えない。)

お迎えして現在2ヶ月経つが、夫のほうがよく使っている。

わたしも使うけど、気がつくともんちゃんもよく使ってる。

人にも猫にも人気のソファだけど、

覚悟していたけど、届いた当初からするとヘタリを感じている。

それをマイナスに捉えるか、わたしのように「あ、フィット感が増したかも?」と思えるかどうかは人それぞれだと思うので、要検討なさってください。

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