「生花を飾る習慣がある家にする」細君・あかねちんの死ぬまでに達成したい棺桶リストに書いてあり、
「よし!今日から始めよう✨」
と2日前に仕事帰りに花屋さんへ立ち寄り、選んだ小さな花瓶と2月のオススメコーナーに並んでいたツボミの状態の花を購入し帰宅。
いざ店員さんに教えてもらった通り茎の先端をカットし水を3分の1容れた花瓶に挿すと部屋の風がガラリと変わり不思議な感覚に陥りました。
そして本日、仕事から帰宅するとオレンジ色の花が咲いており見た瞬間に嬉しい気持ちが込み上げて ぱぁ〜〜〜✿っとなんだかとっても穏やかな優しい気持ちに🌝
プチソレイユ、花言葉は小さな絆。「なんだこれは!新境地にして新世界!」 このお花のために部屋を片付けよう!
このお花のように謙虚に美しく生きたい! 思考回路が脱皮したように感じました
生きながらに生まれ変わる、これが本当の輪廻転生だ💡
もっと早くから習慣化すれば良かった、、またお花のある暮らしには以下のようなメリットもあるようです。
生花のある暮らしのメリット
生花のある暮らしは、私たちの生活に様々なメリットをもたらしてくれます。以下、その具体的な例をいくつか挙げてみましょう。
1. 心理的な効果
- 癒し・リラックス効果
美しい花を眺めていると、心が落ち着き、ストレスや疲労が軽減されます。これは、花の色や香り、形などが脳に刺激を与え、セロトニンやドーパミンなどの幸福感に関わるホルモンの分泌を促すためです。
- 集中力・作業効率の向上
花のある空間は、集中力や作業効率を高めてくれるという研究結果もあります。これは、花が視覚的な刺激を与え、脳を活性化する効果があるためと考えられています。
- ポジティブな気持ちになる
花の色鮮やかさや生命力を感じられることで、心が明るく前向きになり、ポジティブな気持ちになれる効果があります。
2. 空間的な効果
- 部屋が華やかになる
花を飾るだけで、部屋がパッと明るくなり、華やかな雰囲気になります。特に、季節の花を飾ることで、季節感を演出することもできます。
- インテリアのアクセントになる
花は、インテリアのアクセントとしても効果的に活用できます。部屋の雰囲気に合わせて、花の色や種類を選ぶことで、よりおしゃれな空間を演出することができます。
- 空気を清浄化する
花は、二酸化炭素を吸収して酸素を供給する効果があります。そのため、部屋に花を飾ることで、空気を清浄化する効果も期待できます。
3. その他
- 季節を感じられる
季節の花を飾ることで、その季節ならではの風情を楽しむことができます。これは、五感を刺激し、豊かな感性を育む効果があります。
- 会話のきっかけになる
花を飾ることで、来客との会話のきっかけになることもあります。花について話をすることで、お互いの親密度を深める効果も期待できます。
4. 生花のある暮らしを始めるためのヒント
- 自分の好きな花を選ぶ
花を選ぶ際には、自分の好きな花を選ぶことが大切です。好きな花を飾ることで、より愛着が湧き、花のある暮らしを楽しむことができます。
- 手軽に始められる方法
最初は、スーパーなどで売っている切り花から始めてみてはいかがでしょうか。また、花瓶がなくても、コップやグラスなどに花を飾ることもできます。今では定期便や定額で1日1輪受け取れるサブスクリプションもあるようですので積極的に活用してみたいですね❀
- 花のお世話
花を長持ちさせるためには、水替えや剪定などの花のお世話が大切です。花のお世話をすることで、花への愛情も深まります。
まとめ
生花のある暮らしは、私たちの生活に様々なメリットをもたらしてくれます。ぜひ、生花のある暮らしを取り入れて、心豊かに過ごしてみてはいかがでしょうか。
「いつも心に花束を💐」